ぼっちギターレッスンリポート 2022.8-9(引き続きスケール!)

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COVID-19!!!

 ギターレッスン記事を毎月更新するという目標がまたしても達成できず。言い訳すれば8月は新型コロナに感染してしまったことから生活のリズムが狂ってしまったからなんです。重症?いや幸い軽症で自宅療養してました。それならなおのこと時間あったんじゃない?確かにそのとおり。でも、そのときふとPCのデスクトップにASSASIN’S CREED  ODYSSEYのアイコンが目に入ってしまったんです。

 そういえばセールの時にポチったけれどやる暇なくてそのままになっていたなーと思ってダブルクリックしたが最後、貴重な人生の残り時間をかなり吸い取られてしまいました。何だかんだでアサクリシリーズは全部やってます。安くなってから買っているので、最新作に手をつけるのは発売後しばらく経ってからですが。面白かったですよ、もちろん。このシリーズはリアルに描写された当時の街中を縦横無尽に駆け抜けることができるところが魅力の一つですが、今回もペロポネソス戦争時代のギリシア世界を見事に描いていましたよ。

ウォームアップはスケールで

 7月以来、最初に5パターンのスケールを弾いてウォームアップするのを習慣にしてます。ハノンのPART2の1-3に5パターンのメジャー・スケール(ドレミファソラシド)+メジャー・ペンタ(ドレミソラ)+メジャー・トライアド(ドミソ)を続けて弾く譜面があったので、それを参考にしてます。普通のメジャー・スケールは毎日弾いているとさすがに初めの頃のように面倒なことを考えなくても指が覚えてくれるようになりました。

 ウォームアップ後は、ギタートレーニングバイブルの3-6「基本コードにおけるコード・チェンジ」、3-7「汎用性の高いコードチェンジ」辺りを繰り返し練習しました。何度も弾いているとだんだん先読みして指を動かせるようになるのでいくらかスムーズに弾けるようになるのですが、何度かリピートしているうちに間違ってしまう傾向があります。ギターって結構同じパターンを繰り返し弾けることが重要だと思うので、その辺何とかしたい!と思ってます。

Fender 351 Dura-Toneを試してみました

 リフレッシュを兼ねて新しいピックを買ってみました。Fender 351 Dura-Tone 0.84mmです。

材料にDuPontが開発したポリオキシメチレン(POM)ベースの熱可塑性物質Delrinを採用。頑丈さと優れた耐クリープ性、耐疲労性、耐摩耗性、耐摩擦性を備えています。

という宣伝文句のこのピック、表面が艶消し面のように軽くざらついていて肌触りがいい感じです。普通のセルロイドピックよりもずれにくいかもしれません。言うほど、ピックの違いがまだ分かるわけではありませんが。

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